2018.04.25 10:42 更新
2018.04.24 配信
Socket AM3+対応マザーボードでは久しぶりの新作となる「A960D+V3」がBIOSTARからリリースされた。
チップセットはノースブリッジがグラフィックス機能を内蔵するAMD 760G(Radeon 3000 Grapics)、サウスブリッジがSB710で、CPUはTDP125WまでのAMD FX/Phenom II/Athlon II/Sempron、OSはWindows 10/8.1/8/7/Vista/XPと幅広くサポートする。
主なスペックは、メモリスロットがDDR3-1866×2(最大16GB)、ストレージはSATA2.0(3Gbps)×4、IDE×1、拡張スロットはPCI-Express2.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x1)×1、PCI×1を備える。
ネットワークはギガビットLAN(Realtek RTL8111H)、オーディオは6ch HDオーディオ(Realtek ALC662)、フォームファクタはMicroATXで、W235×L190mmのコンパクト基板を採用する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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