2ch音源を立体音響化。ゲームアクション連動のバックライトも内蔵

ロジクールから、同社初となるゲーミングスピーカーの新製品「G560」がリリース。2基のスピーカーとサブウーファーユニットからなる2.1chシステムながら、臨場感のある立体音響を実現した。

様々な2ch音源をもとに立体音響を作り出す、DTS:X Ultraエンジンを採用。背後から迫る敵の様子を再現するといった、立体的な音響表現を可能にしている。左右のサテライトスピーカーには、最大出力240Wの金属製ドライバーを内蔵。ゲーム内アクションに連動してエフェクトを変化させる、独自のバックライト技術「LIGHTSYNC」も備える。

外形寸法と重量は、サテライトユニットがW118×D148×H166mmで1.79kg（2台合計）、サブウーファーユニットがW255×D207×H404mmで5.5kg。メーカー保証は2年間。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社ロジクール： http://www.logicool.co.jp/