CPUとGPUを統合したRadeon Vega グラフィックスによる高速処理性能

Radeon Vega グラフィックス採用のRyzenを搭載する、マウス「LUV MACHINES」「LUV MACHINES Slim」。CPU統合グラフィックの高速処理能力により、画像加工および動画編集ができる。

いずれもバリエーションモデルを用意し、用途や予算に応じて各種カスタマイズができる。なおOSはWindows 10 Home 64bitをプリインストールし、ディスプレイはオプション扱い。製品にはUSB光学式スクロールマウス、USB日本語キーボード（102キー）が付属する。

「LUV MACHINES AR410BN」（基本構成売価税抜59,800円/画像右）は、Ryzen 3 2200G（4コア/4スレッド/3.50GHz/最大3.70GHz/L2 2MB+L3 4MB/TDP65W/Radeon Vega 8 Graphics）を搭載。DDR4 8GBメモリ、1TB HDD、500W（80PLUS BRONZE）電源ユニット等で構成される。外形寸法はW170xD403xH360mm。

「LUV MACHINES Slim ARS310SD」（基本構成売価税抜72,800円/画像左）は、Ryzen 5 2400G（4コア/8スレッド/3.60GHz/最大3.90GHz/L2 2MB+L3 4MB/TDP65W/Radeon RX Vega 11 Graphics）を搭載。DDR4 8GBメモリ、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、300W（80PLUS BRONZE）電源ユニット等で構成される。外形寸法はW100xD393xH364mm。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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