これまでにない開放感のある魅せるPCが構築可能

左側面にガルウィング風デザインのアクリルサイドパネルを採用する、ミドルタワーPCケースの新製品。アクリルは1枚板で、トップパネルとサイドパネルにつなぎ目が無く、これまでにない開放感のある魅せるPCが構築できる。

上位機種「VIEW 37 RGB Plus」（型番：CA-1J7-00M1WN-01）（市場想定売価税抜18,980円）は、「Riing Plus 14 RGB ファン」（500～1,400rpm/27.2dBA）をフロントに2基、リアに1基それぞれ標準搭載。ASUS、GIGABYTE、MSI各メーカーのマザーボードと同期した、LEDコントロールが楽しめる。

また「VIEW 37（型番：CA-1J7-00M1WN-00）」（市場想定売価税抜10,980円）は、フロントとリアに「Riing 14 – Blue LEDファン」（1,400rpm/28dbA※LNCケーブル使用時1,000rpm/22dBA）を各1基装備させた。

共通で、対応フォームファクタはE-ATX、ATX、MicroATX、Mini-ITX。ドライブベイレイアウトは、ケージタイプ2.5/3.5インチシャドウベイ×3、マザーボードトレイ背面に2.5インチx8または3.5インチx4がそれぞれ搭載できる。

搭載可能冷却ファンは、フロント部が120/140mm口径x3または200mm口径x2で、ラジエターは360/420mmサイズ。右側面に120/140mm口径x3で、ラジエターは360/420mmサイズ。リア120/140mm口径x1で、ラジエターは120/140mmサイズ。底面が120/140mm口径x1とされる。

その他フロントトップのアクセスポートはUSB3.0x2、USB2.0x2、マイクx1、ヘッドホンx1。拡張スロットは水平（標準）x8、垂直マウント用x2。外形寸法はW261xD538xH525mm、重量はそれぞれ12.7kgと11.8kg。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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