OS標準ドライバで使えるUSB Video Classに対応

4Kの高解像度動画入力に対応するHDMIキャプチャ・ストリーミングデバイス。USB Video Classに対応し、OSの標準ドライバで動作する優れた互換性が特徴だ。

インターフェイスはUSB3.0、電源はUSBバスパワー駆動に対応。キャプチャ形式はMJPEG、YUY2、エンコード解像度は最高1080p/60fpsまで対応する。

重量は105g、消費電力は最大3W。製品にはOTGケーブル、USB3.0ケーブル、USB Type-C変換アダプタ、ソフトウェアインストールディスクが付属する。

なおOSはWindows 10/8.1/7、macOS 10.10以降に加え、UVC対応のAndroid端末もサポート。CloneAllianceやCameraFi Liveなど別途アプリを用意すれば、ネットワーク環境とAndroid端末だけで、外出先からでも高画質な動画配信を行うことができる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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