2018.05.07 17:59 更新
2018.05.07 配信
ECSの超小型デスクトップPC「LIVA Z」に、DDR3L 8GBメモリと120GB SSDを搭載したバリエーションモデル「LIVAZ-8/120-W10(N4200)」が追加された。
ベースとなるのはSoCにPentium N4200(4コア/定格1.10GHz/バースト時2.50GHz/キャッシュ2MB)を搭載する「LIVAZ-4/32(N4200)」で、OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストール。またeMMC 32GB、ギガビットLAN×2(Realtek RTL8111H)、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.0などを搭載する。
インターフェイスはUSB3.0×3、USB3.0 Type-C×1、オーディオコンボジャック×1、グラフィックス出力はHDMI1.4b×1(4K@30Hz)、miniDisplayPort×1(4K@60Hz)を備え、SoCの冷却はファンレスヒートシンクを採用。電源はDC19VのACアダプタが付属する。
外形寸法は117×128×33mm、重量約365g。なお製品保証は1年間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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