2018.05.09 10:44 更新
2018.05.09 配信
グローバルリリースで一報をお届けしたIntel Z370マザーボード、GIGABYTE「Z370 AORUS ULTRA GAMING WIFI-OP」の国内発売日および、市場想定売価がアナウンスされた。
「インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー」に対応する容量32GBのIntel Optane Memoryを標準装備し、キャッシュドライブとして使うことでHDDのパフォーマンスを大きく改善できるのが特徴。さらにM.2スロットにはヒートシンクも実装され、高負荷時でも発熱を抑え、安定したデータ転送が可能になる。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-4000×4(最大64GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、M.2 22110×1(Intel Optane Memory+ヒートシンク標準)、M.2 2280×1。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x8/x16形状)×1、PCI-Express3.0(x4/x16形状)×1、PCI-Express3.0(x1)×3で、マルチグラフィックスは2-Way NVIDIA/SLI/AMD CrossFire Xに対応する。
ネットワーク機能はIntel製ギガビットLANとIEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN+Bluetooth 4.2のコンボカードを搭載。USB3.1 Gen.2ポートはType-AとType-Cを備えた。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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