2018.05.10 16:55 更新
2018.05.10 配信
画面占有率91%を誇る狭額縁デザインの13.9インチ3K(3,000×2,000ドット)液晶を搭載するスリムノートPC。CPUにはクアッドコアの第8世代Coreシリーズを採用し、スリムタイプながら優れたマルチスレッド処理性能を発揮する。
液晶パネルはsRGB 100%カバーの広色域10点マルチタッチパネルで、視野角178°、輝度450nits、コントラスト比1,500:1のLTPS方式を採用。またリアルな立体サウンド再生ができる「Dolby Atmosサウンドシステム」や、ツイーター×2、サブウーハー×2の計4基のスピーカーなど、マルチメディア機能にこだわった設計も特徴だ。
製品ラインナップはCore i5-8250U(4コア/8スレッド/定格1.60GHz/TB時3.40GHz/キャッシュ6MB)、LPDDR3 8GB、256GB SSDの下位モデルと、Core i7-8550U(4コア/8スレッド/定格1.80GHz/TB時4.00GHz/キャッシュ8MB)、LPDDR3 16GB、512GB SSD、GeForce MX 150を搭載する上位モデルの2モデル展開。
外形寸法はW304×D14.6×H217mm、重量1.33kg。なお詳細についてはこちらのリリースを合わせて参照いただきたい。
また第8世代Coreシリーズと15.6インチフルHD液晶を搭載する「MateBook D」シリーズの2018年モデルも同時リリース。カラーはミスティック・シルバーとオーロラブルーの2色で、5月18日より発売が開始される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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