2018.05.16 13:34 更新
2018.05.16 配信
一眼レフカメラやビデオカメラの映像配信に最適なポータブルキャプチャユニット。映像入力インターフェイスはHDMIで、最大1080p/60fpsでの録画・ライブ配信に対応する。外出先でも高画質な配信ができるほか、ゲーム機と接続すればプレイ映像のライブ配信も可能だ。
キャプチャデバイスとの接続はUSB 3.1 Gen1(Type-C)×1で、UVCをサポートするためPCと接続する場合にはドライバのインストールは不要。「OBS Studio」や「XSplit」をはじめとするサードパーティ製のライブアプリケーションはもちろん、「Skype」や「QuickTimePlayer」もサポートするため、使い慣れたソフトを使用できる。
入力インターフェイスはHDMI | PCとの接続には付属のUSBケーブルを使用する |
外形寸法は、W43×D12×H85mm、重量約33g。対応OSはWindows 10/8.1/7(すべて64ビットのみ)、macOS 10.13。CPUはCore i5-4440、メモリ4GB(推奨8GB)、グラフィックスチップはNVIDIA GeForce GTX 660または、Intel HD Graphics 4000以上。
付属品はUSBケーブル(Type A-Type C、約1m)×1、USBケーブル(Type C-Type C、約1m)×1、取扱説明書。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 Tawashi
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