2018.05.21 19:29 更新
2018.05.21 配信
品質に定評のあるSupermicro製ベアボーンキットを採用した、サーバー/ワークステーションがSOLUTION∞より発売開始。いずれもOSにはCentOSをプリインストールし、各種カスタマイズにも対応する。
「SOLUTION-5039AIL-XE3V6-QSTW」(基本構成売価税抜232,980円)は、ミドルタワーPCケースを採用するワークステーションモデル。CPUはXeon E3-1220 V6 (3.00-3.50GHz/4コア/4スレッド/8MBキャッシュ/TDP 72W)、グラフィックスカードはQuadro P600 2GBで、DDR4-2400 16GB(ECC/8GB×2)メモリと1TB HDDを標準装備。
チップセットはIntel C236、ネットワークはギガビットLAN×2で、DVD-RWドライブ、500Wの80PLUS BRONZE認証電源ユニット等で構成。外形寸法はW193×D525.3×H424mmで、キーボードとマウスはオプション扱い。
「SOLUTION-5019SMR-XE3V6-AATW」(基本構成売価税抜282,980円)は、1Uサイズの薄型筐体を採用するラックマウントサーバー。CPUはXeon E3-1220 V6 (3.00-3.50GHz/4コア/4スレッド/8MBキャッシュ/TDP 72W)、グラフィックス機能はASPEED「AST2400 BMC」(オンボード)で、DDR4-2400 32GB(ECC/8GB×4)メモリと1TB HDDを標準装備。
チップセットはIntel C236、ネットワークはギガビットLAN×2、IPMI専用LAN×1、電源ユニットは400Wの80PLUS PLATINUM認証電源で、外形寸法はW437×D504×H43mm。なおこちらもキーボードとマウスはオプション扱いだ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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