2018.05.22 13:00 更新
2018.05.22 配信
SuperOブランドより、Intel B360チップを採用するCoffee Lake向けMicroATXマザーボードが登場。製品ラインナップはIEEE 802.11ac+Bluetooth 5.0に対応する「C7B360-CB-MW」と、非対応の「C7B360-CB-M」。
C7B360-CB-MW |
TU-662/NP-175ガラスエポキシ樹脂基板や、Dr.MOSとフェライトコアチョークで構成されるデジタル電源回路、腐食に強い15μ厚の金メッキピンなど高品質コンポーネントを採用し、Supermicro譲りの安定性と高い耐久性を特徴に持つ。
ワイヤレス機能以外のスペックは同等で、メモリスロットはDDR4-2666×4(最大64GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、M.2(32Gbps)×1、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x1)×3。
C7B360-CB-M |
有線LANはIntel I219-VによるギガビットLANで、USBポートはUSB3.1 Gen.2×2、USB3.0×4(リア×1/ピンヘッダ×3)、USB2.0×5(リア×3/ピンヘッダ×2)を備える。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Supermicro Computer, Inc.: http://www.supermicro.com/
株式会社アスク: https://www.ask-corp.jp/