2018.05.24 11:00 更新
2018.05.24 配信
マウスコンピューターのスタンダード向けノートPC「m-book E」より、Celeron N4100(4コア/4スレッド/定格1.10GHz/バースト時2.40GHz/キャッシュ4MB)を搭載する14型HDノートPC「m-Book E410」シリーズが登場した。
CPUをGemini Lake世代に変更したことで、従来モデルから処理性能は約1.4倍に向上。また液晶パネルを開くと本体後部がせり上がるリフトアップ構造により、キーボードの入力性を高めているのが特徴だ。
なお製品ラインナップは複数用意されるが、マウスコンピューターがオススメモデルとして紹介しているのは120GB SSDとPC4-19200 4GBメモリを搭載するスタンダードモデル「m-Book E410SN-S1」(販売価格税抜47,800円)と、256GB M.2 SSDと1TB HDDのツインドライブに8GBメモリを組み合わせたハイエンドモデル「m-Book E410XN-M2SH2」(販売価格税抜64,800円)。
その他スペックは共通で、グラフィックスはCPU内蔵のIntel UHD Graphics 600、ネットワークはギガビットLAN、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 5に対応し、Webカメラは50万画素。インターフェイスはD-Sub×1、HDMI×1、USB2.0×1、USB3.0×2(Type-A/Type-C)、ヘッドフォン出力×1、マイク入力×1を備えた。
バッテリー駆動時間は約6.8時間、外形寸法はW340×D243.5×H32.1mm、重量約1.7kg。OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター: http://www.mouse-jp.co.jp/