2018.05.28 20:00 更新
2018.05.28 配信
昨年8月より発売が開始された、マウスコンピューターのIoT機器「mouse スマートホーム」より、振動や衝撃を感知する「ショックセンサー」が登場した。
ドアや窓に貼り付けておけば、対象物の振動や衝撃を感知して、モバイルデバイスへのリアルタイム通知や、専用アプリによる「mouseスマートホーム」製品との連携動作が可能。なお利用するには「ルームハブ」(型番:RH01)が別途必要になる点には注意が必要だ。
本体サイズはW35×D33×H9mm、重量5g。通信方式はBluetooth 4.0 BLE、電源はコイン型リチウム電池(CR2032/3.0V)で、衝撃検出感度は低:3.8G/中:2.8G/高:1.5G/最高:0.15Gの4段階から選択できる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター: http://www.mouse-jp.co.jp/