単体でも4種類のエフェクトを切り替え可能

今年1月の「CES 2018」でアナウンスされた、4系統のアドレッサブルRGB LEDを設定できるコントロールボックス「ROG Aura Terminal」が正式リリースされた。

本体にも「Rainbow/Comet/Starry Night/Logo Lighting」の4種類のライティングエフェクトが登録されており、単体で切り替えが可能。さらにASUS「Aura Sync」によるライティング効果の調整や、「ROG Halo」によるゲームとのライティングの協調動作にも対応する。

PCとの接続はUSB2.0（内部9ピンヘッダまたはType-Aケーブル）、電源は12V/19V入力（内部4pinモレックスまたは19V ACアダプタ）で、外形寸法はW70×L100×H20mm。

なお製品にはクイックスタートガイド、アドレッサブルRGB LEDストリップ×3（30cm×2/60cm×1）、45W ACアダプタ×1、DC-モレックス変換ケーブル×1、microUSB-USB変換ケーブル×1、microUSB-9pinヘッダ変換ケーブル×1、3Mテープ×3、ROGステッカー×1、ROGケーブルタイ×2が付属する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ASUSTeK Computer Inc.： http://www.asus.com/