2018.05.29 13:14 更新
2018.05.29 配信
アメリカのクラウドファンディングサイト「Indiegogo」におけるキャンペーンにて、約1.4億円もの資金を調達して話題になった、アンカーのモバイルプロジェクター「Anker Nebula Capsule」が国内向けに発売開始。350ml缶とほぼ同等というキャッチーなサイズ感に加えて、Android OSを搭載した充実の機能を特徴とする。
投影方式は、米テキサス・インスツルメンツによるIntelliBrightを採用したDLP方式。コンパクトながら100 ANSIルーメンの明るさで、最大100インチ(854×480ドット)の映像を投影できる。映像ソースはPCやスマートフォン・タブレットに対応するほか、Android 7.1を搭載するため、YoutubeやAmazonプライム・ビデオ、Netflixなどのコンテンツを単体で投影可能だ。
接続インターフェイスは、無線LAN、Bluetooth 4.0、microUSBなど。内蔵バッテリーはQuick Charge 2.0の急速充電に対応、動画は約4時間、内蔵360°スピーカーによる音楽は約30時間再生できる。外形寸法W68×D68×H120mm、重量約470g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
アンカー・ジャパン株式会社: https://www.anker.com/jp