5G端末向けファンレスインダストリアル電源も同時リリース

FSPは、Bitspower製ウォーターブロックを搭載するハイブリッド電源ユニット「Hydro PTM+」のバリエーションモデルとして、容量850Wの「Hydro PTM+ 850W」を準備中。

従来モデルと同様、ウォーターブロックにはRGB LEDが内蔵され、マザーボードメーカー各社のライティング機能による調整が可能。さらに低負荷時にはファンの回転を停止するセミファンレス駆動に対応する他、水冷による冷却時には最大1,000Wまで出力を引き上げることができるとしている。

5G端末向けファンレス電源ユニット

ケーブルは必要なもののみ接続するフルモジュラー式で、その他詳細スペックは「COMPUTEX TAIPEI 2018」で明らかにされる予定。また5G端末向けファンレスインダストリアル電源や、マイニング用電源ユニットなども同時に展示される。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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