2018.05.30 11:51 更新
2018.05.30 配信
PC経由で、資料や本などをディスプレイ・プロジェクターなどに大画面出力できる書画カメラの新製品。電源はUSBバスパワーで、コンパクトに折りたためるため持ち運んで使用することができる。
撮影可能サイズは最大400×300mmで、見開きA3の教科書サイズにも対応。フォーカス距離は10cmから、デジタルズームは8倍までサポートし、LEDの照明や画像調整などの機能を備えた。
主なスペックはセンサーが800万画素CMOS、対応解像度は2448p(3,264×2,448)、1944p(2,592×1,944)、1536p(2,048×1,536)、1200p(1,600×1,200)、1080p(1,920×1,080)、720p(1,280×720)、768p(1,024×768)、画角は78.1°。インターフェイスはUSB2.0、消費電力は最大460mA。
外形寸法はW252×D90~79×H357mm、ケーブル長約155cm、重量約460g。対応OSはWindows 10/8.1/8/7、macOS 10.11~10.13。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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