2018.06.07 15:52 更新
2018.06.07 配信
ビーズが展開するBauhutteブランドより、レバー操作で190mmの高さ調節ができる、テレビ台がリリースされた。一見どこにでもあるテレビ台にも見えるが、90年代のテレビゲーム部屋を現代に蘇らせるコンセプト実現には重要な製品とされる。
5月17日付けプレスリリースで掲載した「ゲーム機収納ラック」(型番:BHS-380G)は、搭載例のゲーム機への反応も手伝って、多くの注目を集めた。これに発売中の「ゲーミング座椅子」(型番:LOC-950RR)等を組み合わせる事で「あの頃の地べたスタイル」を現代版で再現する事ができる。
幅100cm、奥行き35cmのワイド天板は、40インチまでのテレビサイズを推奨。背面にはぐらつきを抑える筋交い(クロスバー)を備える。また移動に便利なキャスター付きで、ストッパー機能も備えた。
耐荷重は天板が30kg、上段と下段が各15kgで、上段の棚には排熱を考慮したパンチング棚が採用されている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
Bauhutte(ビーズ株式会社): http://www.bauhutte.jp/