2018.06.12 10:58 更新
2018.06.12 配信
テックウインドのキーボード一体型PC「キーボードPC Ⅱ」に、Windows 10 Proをプリインストールしたバリエーションモデルが登場。6月14日より製品出荷が開始された。
OSにWindows 10 Proを採用したことで、従来モデルでは不可能だったドメイン参加やBitLockerなどの機能が利用できるようになり、テレワークやオフィス向けなどのビジネス用途でも機能不足や情報流出の心配なく使用できるようになった。
主なスペックは、プロセッサがAtom x5-Z8350、メモリはDDR3L 4GB、ストレージは32GB eMMCで、インターフェイスはUSB3.0×1、USB2.0×1、ヘッドホン×1、内蔵マイク×1、HDMI×1、D-Sub×1。ネットワークは10/100Base-T有線LAN、IEEE802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0に対応する。
バッテリーは容量6,000mAのリチウムポリマーで、連続駆動時間は約6時間。外形寸法は、W321.46×D26.6×H115mm、重量約550g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
テックウインド株式会社: https://www.tekwind.co.jp/