明確なクリック感と打鍵音が特徴の「GX Blue」スイッチ採用

Logitechの独自LEDイルミネーション機能「LightSync」に対応するメカニカルゲーミングキーボード「Logitech G512 Mechanical Gaming Keyboard」および、「Logitech G513 Mechanical Gaming Keyboard」に、新メカニカルスイッチ“GX Blue”採用モデルが登場。既存のタクタイルスイッチ、リニアスイッチと合わせて計3モデル展開となった。

キースイッチはタクタイル（画像左）、リニア（画像中央）、GX Blue（画像右）の3種類から選択できるようになった

GX BlueスイッチはCherry MX青軸と同様、明確なクリック感と打鍵音が特徴。主なスペックはアクチュエーションポイントが1.9mm、キーストローク4.0mm、平均押下圧50g、タクタイル圧60g、キー耐久性7,000万回とされる。

なおキースイッチ以外は従来モデルから変更なく、筐体は航空機グレードの5052アルミニウムを採用。インターフェイスはUSB2.0で、本体にはマウスやヘッドセットを接続できるパススルーポートを搭載。また「Logitech G513 Mechanical Gaming Keyboard」にはメモリフォームのパームレストが付属する。

外形寸法はW455×D132×H34mm、ケーブル長1.8mで、OSはWindows 10/8.1/8/7に対応する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Logitech International： http://www.logitech.com/