2018.06.15 13:40 更新
2018.06.15 配信
AdobeRGB比98%の広色域表示に対応するクリエイター向け15.6型フルHDノートPC。工場出荷時には全品パネル色域の測定を実施し、製品には表現可能な色域範囲を明記した「色域出荷データシート」が付属する。
またプロセッサにはデスクトップ向けCoffee Lakeを、グラフィックスカードにはNVIDIA GeForce GTX 1050を標準装備し、RAW現像や動画変換などの重い作業もストレスなく処理することが可能。また計2台のストレージを搭載でき、速度と容量を両立したPC環境を構築できる。
なお代表的な製品例としてあげられているのは、Core i3-8100、8GBメモリ、500GB HDDを搭載するベーシックモデル「DAIV-NG5500E1」(基本構成売価税抜99,800円)と、Core i7-8700、32GBメモリ、512GB NVMe M.2 SSDと2TB HDDを搭載するハイエンドモデル「DAIV-NG5500U1-M2SH5」(基本構成売価税抜189,800円)の2モデル。
チップセットはIntel H370、カードリーダーはUHS-I対応のマルチカードリーダーを備え、ネットワークはIEEE 802.11ac無線LAN、ギガビット有線LAN、Bluetooth 5.0に対応。バッテリー駆動時間は約6.0時間、外形寸法はW378×D250×H30.0mm(突起部含まず)、重量約2.4kg。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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