画像・動画編集などにも向くゲーミングノートPC

CPUにデスクトップPC向け第8世代Coreシリーズこと、Coffee Lakeを搭載するゲーミングノートPC。グラフィックスはNVIDIA GeForce GTX 1050で、液晶はノングレア15.6型フルHDパネルを採用する。

外部ディスプレイ出力は4K対応のminiDisplayPort×1とHDMI×1を備え、最大3画面の同時表示が可能。またType-A×2、Type-C×1の3系統のUSB3.1 Gen.2ポートを搭載するなど、拡張性に優れるのも特徴だ。

基本構成は、Core i5-8400、8GBメモリ、500GB HDDを搭載するベーシックモデル「NEXTGEAR-NOTE i5340BA1」（基本構成売価税抜99,800円）や、Core i7-8700、16GBメモリ、256GB M.2 SSD、1TB HDDを搭載するハイエンドモデル「NEXTGEAR-NOTE i5340GA1-C」（基本構成売価税抜139,800円）など計5モデルが用意され、BTO方式によるカスタマイズも可能。

チップセットはIntel H370、ネットワークはIEEE 802.11ac無線LAN、ギガビット有線LAN、Bluetooth 5.0に対応。バッテリー駆動時間は約6.0時間、外形寸法はW378×D250×H30.0mm（突起部含まず）、重量は約2.4kg～2.5kg。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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