2018.06.18 14:36 更新
2018.06.18 配信
QNAPブランドより、コストパフォーマンスに優れた10ギガビットLAN対応アンマネージドスイッチ2種がリリース。6月22日より発売が開始される。いずれも「NBASE-Tテクノロジー」に対応し、既存のケーブルを使用してより高速なデータ転送を行うこともできる。
ネットワークポートは一般的なRJ45のほか、光ファイバケーブル用のSFP+を搭載。また有線ネットワークの省電力機能IEEE 802.3az(EEE)と、スマート冷却システムにより、騒音を抑えつつ安定したパフォーマンスを発揮できる。
「QSW-804-4C」は、SFP+ポート×4、SFP+/RJ-45コンボポート×4の計8ポートを搭載する下位モデル。MACアドレスキャッシュ機能は27K、優先キュー数8、騒音値は18.2dBA(25℃)、外形寸法はW285×D233×H43mm、重量2.10kg。
「QSW-1208-8C」は、SFP+ポート×4、SFP+/RJ-45コンボポート×8の計12ポートを搭載する上位モデル。MACアドレスキャッシュ機能は27K、優先キュー数8、騒音値は18.7dBA(25℃)、外形寸法はW285×D233×H43mm、重量2.10kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
テックウインド株式会社: http://www.tekwind.co.jp/
QNAP Systems,Inc.: http://www.qnap.com/