2018.06.18 16:30 更新
2018.06.18 配信
市販品とは一味違う、自分好みのビーフジャーキーを手軽に作ることができる「自家製ジャーキーメーカー」がサンコーから発売。卓上に置いても邪魔にならないコンパクトサイズのドライフードメーカーで、ドライフルーツや干し野菜を作ることも可能だ。
温風で食材を乾燥させる仕組みで、本体は5段の乾燥トレイをスタックした構造。シンプル仕様のためタイマー機能はないものの、温度は30~70℃まで設定できる。ビーフジャーキーの場合は、肉を好みの厚さに切ってタレに漬け込んだ上で、70℃設定にて約8~10時間ほど乾燥させることで完成する。なお、8時間使用した際の電気料金は、わずか約54円ほど。
外形寸法はW245×D240×H227mmで、高さはちょうど500mlペットボトルと同クラス。重さは1.6kgだ。なお、ヒーターの加熱を自動でON/OFFする安全装置を内蔵、安全のために連続動作は40時間以内に収めることが推奨されている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
サンコー株式会社: http://www.thanko.jp/