2018.06.22 08:00 更新
2018.06.22 配信
今年3月に発売が開始されたミドルタワーPCケース「Obsidian 500D」のバリエーションモデル。フロントパネルが強化ガラスに変更されたほか、冷却ファンには統合ソフトウェア「iCUE」によるLEDコントロールが可能な120mmファン「LL120 RGB」を3基備えた。
3面の強化ガラスはいずれもスモーク仕様で、両サイドには内部へのアクセスが容易なスイングドア機構を実装。またホコリの侵入を防ぐダストフィルターを標準装備する。
ドライブベイは、2.5/3.5インチ共用シャドウベイ×2、2.5インチ専用シャドウベイ×3。冷却ファンレイアウトはフロント120mm×3または140mm×2(120mm RGB LEDファン×3標準)、トップ120/140mm×2、リア120mm×1で、ラジエターはフロント120/140/280/360mmサイズ、トップ120/140/240/280mmサイズ、リア120mmサイズをサポートする。
拡張スロットは7+2段、I/OポートはUSB3.1 Type-C×1、USB3.0×2、マイク×1、ヘッドホン×1。外形寸法はW233×D500×H507mm、重量11.75kg。CPUクーラーが高さ170mm、グラフィックスカードが長さ370mm、電源ユニットは奥行225mmまで搭載できる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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