2018.06.22 15:18 更新
2018.06.21 配信
CORSAIRより、統合ユーティリティ「iCUE」に対応するゲーミングキーボード2種がリリース。いずれもスイッチはCherry MXシリーズで、プロファイルやマクロを保存するための8MBメモリを搭載する。
「K70 RGB MK.2」は、アルミニウム筐体を採用する「K70」シリーズをベースにしたハイエンドモデル。キースイッチは赤軸、茶軸、青軸、スピード軸、サイレント軸の5種類が選択できる。
K70 RGB MK.2 |
またWSADとQWERDFキーにはテクスチャー付きのキーキャップが付属し、ゲームに合わせて交換が可能。その他、USB2.0パススルーポートや、Windowsキーロックボタン、アンチゴースト、着脱式リストレストなどのギミックを備えた。
K70 RGB MK.2 SE |
なおバリエーションモデルとして、スピード軸を採用するシルバー/ホワイトモデル「K70 RGB MK.2 SE」も用意される。
STRAFE RGB MK.2 |
「STRAFE RGB MK.2」は、プラスチック製筐体を採用する下位モデル。スイッチは赤軸とサイレント軸のみに限定されるものの、その他の機能については「K70 RGB MK.2」と同等だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
CORSAIR: http://www.corsair.com/