2018.06.25 11:00 更新
2018.06.22 配信
Thermaltakeから、全高をわずか17mmに抑えた超ロープロファイル設計のCPUクーラー「Engine 17」がリリース。
2016年12月に国内発売が開始された「Engine 27」のバリエーションモデルで、40枚のブレードを備えるアルミニウム製60mm口径ファンと119枚のラジアルフィンを搭載。さらにCPU接触部分にはニッケルメッキを施した銅製ベースを備えた。
ファンコネクタは4pin PWM、定格電圧は12V、スタート電圧は9Vで、回転数は1,500~2,500rpm、風量8.9CFM、静圧2.4mmH2O、騒音値11~23dBA、ファン寿命は50,000時間。外形寸法はW91.5×L91.5×H17mm、重量205g。
対応プラットフォームはIntel LGA1156/1155/1151/1150で、TDPは35Wまでサポートする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Thermaltake: http://www.thermaltake.com/