奥行きと高さは共通。横幅の異なる3シリーズのオールスチール製ラック

液晶ディスプレイなどを載せることで、デスク上の収納スペースを増やすことができる机上ラックの新製品。幅500mmの「MR-LC207」シリーズと600mm幅の「MR-LC208」シリーズ、1,000mm幅の「MR-LC209」シリーズをラインナップする。カラーはそれぞれブラックとホワイトの2色展開。

MR-LC207シリーズ

オールスチール製のラックで、裏面に補強パーツを配置した堅牢設計を採用。耐荷重はいずれも15kg、大型ディスプレイやデュアルディスプレイの設置にも対応する。なお、設置可能なディスプレイサイズは、500mm幅の「MR-LC207」シリーズが17～21インチ、600mm幅の「MR-LC208」シリーズが24～26インチ、1,000mm幅の「MR-LC209」シリーズが32～40インチ（もしくはデュアルディスプレイ）となっている。

また、ラック下のスペースには、キーボードやマウス、書類やノートといった小物類が収納可能だ。

MR-LC208シリーズ

外形寸法と重量は、「MR-LC207」シリーズがW500×D257×H89mmで2.26kg、「MR-LC208」シリーズがW600×D257×H89mmで2.54kg、「MR-LC209」シリーズがW1000×D257×H89mmでkg。いずれも組み立て済みで出荷される。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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