2018.06.26 16:30 更新
2018.06.26 配信
「ThinkPad P52」は、最新パーツを採用し、デスクトップPCに匹敵する高性能を実現した15.6型ワークステーションノートPC。これまでのノートPCでは難しかった、解析処理やシミュレーション、映像編集、VRなどの高負荷作業を外出先など場所を選ばずできるようになる。
CPUは6コアのXeon E2176MまたはCore i7-8850H/8750Hで、グラフィックスにはPascal世代のワークステーションGPU NVIDIA Quadro P1000/P2000/P3200を搭載。また液晶ディスプレイには輝度400nit、Adober RGB 100%の15.6インチ4KマルチタッチIPS液晶またはフルHD IPS液晶を搭載する。
メモリは最大128GB、ストレージは最大6TB(2TB M.2 SSD×2、2TB HDD)。インターフェイスはThunderbolt 3×2(USB3.1 Gen.2兼用)、USB3.0×3、HDMI×1、miniDisplayPort×1、4-in-1メディアカードリーダー、マイク・ヘッドフォンコンボジャックなど。ネットワークはギガビット有線LAN、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetoothに対応する。
外形寸法はW377.4×D252.3×H24.5~29.4mm、重量約2.67kg。バッテリー駆動時間は最大約18.2時間で、OSはWindows 10 Pro 64bitまたはWindows 10 Pro for Workstations 64bitをプリインストールする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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