2018.07.02 12:15 更新
2018.06.29 配信
GIGABYTEは、Intel H370チップを採用するMicroATXマザーボード「MCH37AM」を発表した。ソケットはLGA1151で、第8世代Coreシリーズに対応する。
0~60℃の広温度域に対応し、ネットワークはIntel I219VとRealtek RTL8111HSによるデュアルギガビットLANを標準装備。さらにRS-232C対応のCOMポートに加え、3ポート分のCOMピンヘッダを備え、組み込み向け用途に向く。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-2666×4(最大64GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、M.2×1(PCI-Express3.0x4対応)で、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x4)×1、PCI-Express3.0(x1)×2の4本を搭載。
基板サイズは244×244mm、OSはWindows 10 64bit版をサポートする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
GIGABYTE TECHNOLOGY: http://www.gigabyte.com/