2018.07.03 10:26 更新
2018.07.03 配信
1月15日付けプレスリリースで一報をお届けした、GPDのポータブルWindowsゲーム機「GPD WIN2」の新規取り扱い開始がリンクスインターナショナルからアナウンス。7月7日より販売がスタートする。
2016年に登場した「GPD WIN」の後継モデルで、プロセッサはIntel Atom 8700シリーズからIntel Core m3-7Y30へ、液晶サイズも5.5インチから6インチサイズへと大型化。さらにLPDDR3 8GBメモリや、128GB SSDを搭載するなどパフォーマンスが大幅に向上している。
また3DジョイスティックやD-Pad、専用ボタンなどのゲーム用のボタンレイアウトも改善され、一般的なコンソール機と同等の快適な操作で各種ゲームをプレイすることができるようになった。
主な仕様は、解像度が1,280×720ドット(10点マルチタッチ対応)、インターフェイスはUSB3.0 Type-A、USB3.0 Type-C、microHDMI、イヤホンジャックなど。ネットワークはIEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN(867Mbps)、Bluetooth 4.2に対応。本体サイズはW162×D99×H25mm、重量460g、バッテリー容量は4,900mAh×2、最大駆動時間は約8時間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社リンクスインターナショナル: http://www.links.co.jp/
Shenzhen GPD Technology Co., Ltd.: http://www.gpd.hk/