デュアルカメラ搭載の格安モデル「HUAWEI nova lite 2」も同時発売

「DIGNO J」は、2018年夏モデルとしてソフトバンクから発売される京セラ製スマートフォン。米国国防総省制定のMIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃性能を備えるほか、高強度ディスプレイ「ハイブリッドシールド」を採用するなど、頑丈な設計を特徴とする。また、ボディはIPX5/IPX7の防水とIP5Xの防塵に対応、省電力設計による3日間持ちのバッテリーライフを実現している。

ディスプレイはフルHDの5インチ液晶で、プロセッサはオクタコアのSnapdragon 430（1.4GHz+1.1GHz）、メモリ3GB、ストレージ32GBなど。カメラは1,300万画素のメインカメラと500万画素のインカメラを実装、OSはAndroid 8.1を搭載している。

外形寸法W72×D145×H8.4mm、重量約130g。カラーは、アクアブルーとチャコールブラック、パールホワイトの3色展開。

HUAWEI nova lite 2

また、ファーウェイ「HUAWEI nova lite 2」のソフトバンク向けモデルも同時リリース。上記と同じく7月6日より発売が開始される。

F値を0.95～16まで幅広く設定できる、1,300万画素+200万画素構成のデュアルカメラを搭載。800万画素のインカメラは手のひらを使ったタイマー機能、美肌補正が可能なポートレートモードに対応している。

主な仕様は、ディスプレイが2,160×1,080ドット、プロセッサはオクタコアのKirin 659、メモリ3GB、ストレージ32GBなど。OSはAndroid 8.0を搭載している。カラーは、ゴールドとブルー、ブラックの全3色。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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