2018.07.04 10:16 更新
2018.07.03 配信
Seagateはコンシューマ向けストレージ「BarraCuda」シリーズに属する2.5インチSATA3.0(6Gbps)SSD「BarraCuda SSD」シリーズを発表した。容量は250GB、500GB、1TB、2TBの計4モデルがラインナップされる。
NANDフラッシュは3D TLC、公称転送速度はシーケンシャル読込560MB/sec、書込540MB/sec(250GBは530MB/sec、500GBは535MB/sec)、ランダム読込90,000 IOPS、書込90,000 IOPSで、いずれもSATA3.0(6Gbps)インターフェイスの限界にせまる高速転送を実現。また書込耐性は120TBW~1,067TBW、MTBFは180万時間で、5年間の長期保証が提供される。
対応機能はTRIM、S.M.A.R.T.、DevSleepなど。動作温度は0~70°、外形寸法はW69.85×D100×H7mm、重量50g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Seagate Technology: http://www.seagate.com/