クアッドコアCPUと2GB RAMを搭載する普及価格帯モデル

8インチIPSパネルを採用するAndroidタブレットの新製品。OSはAndroid 8.1で、クアッドコアCPUと2GB RAMを搭載し、普及価格帯モデルながらスムーズな操作を実現した。

また電源コネクタには端子の向きが関係なく、耐久性にも優れるUSB Type-C（データ転送にも対応）を採用。さらに干渉に強い5GHzの無線LAN機能や、汎用性の高いHDMI micro（Type-D）端子などを備える。

主なスペックは液晶解像度が1,280×800ドット、マルチタッチは5点まで対応し、CPUはMT8163（ARM Cortex-A53/1.3GHz）、メモリはRAM 2GB、ROM 16GBで、microSDカードスロットを搭載。カメラはフロント30万画素、リア200万画素、インターフェイスはUSB Type-C×1、HDMI micro×1、ヘッドホン端子×1、GPS、重力センサー、モノラルスピーカー、マイクなど。

ネットワークはIEEE 802.11a/b/g/n無線LANとBluetooth 4.1に対応。バッテリーは3.8V/4,000mAhで、外形寸法はW124.5×D9.2×H208mm、重量約320g。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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