2018.07.09 10:35 更新
2018.07.06 配信
ASUS「TUF GAMING」シリーズより、Intel B360チップを採用するMicroATXマザーボード「TUF B360M-PLUS GAMING S」がリリース。
電源回路はCPUに必要な電力を正確かつすばやく供給するデジタル回路「DIGI+VRM」で、電力制御チップ「EPU」を搭載。さらに電力効率に優れる「TUF MOSFET」や、軍用規格の「TUF Choke」、一般的なコンデンサに比べて5倍の製品寿命を誇る「TUF Cap」など、耐久性・信頼性に優れるコンポーネントを採用する。
その他、複数の温度ソースを選択できるファンコントローラ「FAN Xpert 2+」、トレース信号を最適化したメモリ回路「ASUS OPTIMEM」、LANをサージから保護する「TUF LANGuard」、互換機器と統合したLEDライティングを可能にする「Aura Sync RGB」などの機能を搭載する。
主なスペックは、ソケットがLGA1151、メモリスロットがDDR4-2666×4(最大64GB)、ストレージはM.2×2、SATA3.0(6Gbps)×6、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x1)×2、M.2 2230×1。ネットワークはギガビットLAN(Intel I219V)×1、USB3.1はGen.2×2(リア)、Gen.1×3(リアType-C×1/ピンヘッダ×2)を備えた。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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