2018.07.09 11:24 更新
2018.07.09 配信
モバイルデバイスで設定・管理・運用ができるギガビットLAN対応スイッチングハブ。製品ラインナップはPoE+給電に対応する「GC752XP」と非対応の「GC752X」の2モデルが用意される。
小規模法人ネットワーク向けの製品で、スマートフォン・タブレット用アプリ「Insightアプリ」を利用することで、簡単にセットアップが可能。さらにクラウド機能を備え、インターネットを経由して、外出先などでもモニタリングやネットワークの管理、PoE給電のON/OFFなどが可能になる。
ポートは1000BASE-T×48、SFP×2、SFP+×2、ポート機能はオートネゴシエーション、MDI/MDI-X自動切り替え、IEEE 802.3Xフローコントロール等に対応。また冗長機能はIEEE802.1D スパニングツリープロトコル、IEEE802.1w ラピッドスパニングツリー、IEEE802.1s マルチプルスパニングツリー、リンクアグリゲーション をサポートする。
GC752XP |
「GC752X」の外形寸法はW440×D224×H44mm、重量3.16kg、「GC752XP」の外形寸法はW440×D320×H44mm、重量4.79kg、PoE最大給電能力は505W。製品保証はいずれも5年間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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