2018.07.19 10:22 更新
2018.07.19 配信
Intelの新ワークステーション向けCPU Xeon E-2100シリーズに対応するマザーボードの新製品。チップセットはIntel C246、ソケットはLGA1151で、第8世代Coreプロセッサもサポートする。
ラインナップはATXフォームファクタの「WS C246 PRO」とMicroATXフォームファクタの「WS C246M PRO」の2モデル展開。
WS C246M PRO |
拡張スロット以外のスペックはほぼ共通で、いずれもネットワークにはIntelのサーバーグレードチップi210AT/i219-LMによるデュアルギガビットLANを搭載。ストレージはSATA3.0(6Gbps)×8、M.2×1、メモリスロットはECC対応のDDR4-2666×4で、最大容量64GBまで増設できる。
さらにディスプレイ出力はHDMI×1、DisplayPort×1、D-Sub×1、DVI×1(WS C246 PROのみ)を備え、CPU内蔵グラフィックス機能によるトリプルディスプレイに対応する。
WS C246M PRO:PCI-Express3.0(x16形状)×1、PCI-Express3.0(x4)×1、PCI-Express3.0(x1)×1
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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