2018.07.20 10:02 更新
2018.07.20 配信
今年5月に発売が開始されたハンドヘルドジンバル3軸スタビライザー「MOZA Air」「MOZA AirCross」を遠隔操作できるワイヤレスサムコントローラ。
ワイヤレスは国内基準に適合した2.4GHz帯で、最大50mまでの遠隔操作に対応。またコントローラの動きに合わせて追従する独自「ミミックモーションコントロール」により、離れた場所からでも手元にあるかのような、力強く滑らかな遠隔操作ができるという。
その他、屋外での視認性に優れる高輝度OLEDディスプレイや、キヤノン社のレンズ駆動用超音波モーター「USM」搭載レンズのフォーカスコントロールなどの機能を搭載。電源は内蔵バッテリー駆動(容量2.22Wh/電圧3.7V/重量12.1g)で、最大4時間の連続駆動が可能だ。
インターフェイスはmicroUSB(充電およびファームウェアアップデート用)、外形寸法は77×55×34mm、重量約52g、製品保証は1年間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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