2018.07.23 16:00 更新
2018.07.23 配信
今年4月の「2018 Cooler Master 新製品発表会」で披露された、Cooler Masterブランドの新型CPUクーラー「MasterAir G100M」の国内発売が7月27日より開始される。
全高を74.5mmに抑えたロープロファイル設計で、ユニークなUFOデザインを採用。また中央部には従来のヒートパイプの7倍、φ41.2mmの「ヒートコラム」を内蔵し、CPUの熱を超高速でヒートシンク全体に拡散することで、TDP130W対応する優れた冷却性能を実現した。
ファンのサイズは100×100×25mm、回転数は600~2,400rpm±10%、風量22.63CFM±10%、静圧1.6mmH2O±10%、騒音値30dBA、MTTF28万時間。また付属の小型RGBコントローラで、発光カラーやパターンを設定できるRGB LEDイルミネーション機能を備えた。
外形寸法はW145×D145×H74.5mm、重量320g。対応プラットフォームはIntel LGA 2066/2011-3/2011/1151/1150/1155/1156/1366/775、AMD Socket AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2/FM2+/FM2/FM1。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Cooler Master Technology Inc.: http://apac.coolermaster.com/jp/