2018.07.26 11:01 更新
2018.07.25 配信
欧州市場にて30ユーロ(約3,900円)未満で販売が始まっている、XIGMATEKのミニタワー「Scorpio」。低価格モデルながら、フロントと左サイドパネルに強化ガラスを採用した魅せるケースだ。フォームファクタは、MicroATX/Mini-ITXに対応する。
冷却ファンは、フロントに120mm×2、トップ120mm×1、ボトム120mm×2、リア120mm×1の合計6基を搭載可能。フロントには最大240mmサイズの水冷ラジエターもマウントできる。
ドライブベイレイアウトは、3.5インチ・2.5インチ共用ベイ×2、2.5インチベイ×2構成。最長330mmのグラフィックスカード、全高153mmのCPUクーラーに対応、拡張スロットは4基を備える。
そのほか、フロントI/OはUSB3.0×1、USB2.0×2、音声入出力を備える。外形寸法はW198×D362×H420mmで、ケース素材はSPCC。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
XIGMATEK: http://www.xigmatek.com/