2018.07.26 12:30 更新
2018.07.26 配信
東芝映像ソリューション社製基板を採用するMARSHALの液晶テレビ「IRIE」シリーズより、4K(3,840×2,160ドット)解像度に対応する55型モデル「MAL-FWTV55」が登場した。
チューナーは地上波デジタル放送、BS放送、110度CS放送の3波対応のチューナーを2基内蔵し、別売りの外付けHDDを接続することで裏番組録画が可能。また液晶パネルはHD対応のIPS方式で、HDMI端子も搭載しているためゲーム機やBlu-rayプレーヤー、PCなどの映像も鮮明に表示することができる。
主なスペックはフレームレート60Hz、輝度280cd/㎡、コントラスト比4,500:1、視野角178°(上下左右)、応答速度6.5ms。インターフェイスはヘッドフォン端子(φ3.5mmステレオミニ)×1、有線LAN端子(EPG用)×1、USB端子(録画HDD接続用)×1、HDMI端子×2、HDMI2.0端子(4K用)×1、RCAビデオ入力×1、RCAオーディオ入力×1組、デジタル角型オーディオ出力端子×1で、8W×2のステレオスピーカーを内蔵する。
外形寸法はW1,242.2×D246.0×H786.4mm(スタンド含む)、重量14.2kg。なお製品には専用リモコン、電池、スタンド、スタンド固定用ネジ、mini B-CASカード、取扱説明書が付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
MARSHAL株式会社: http://www.marshal-no1.jp/