2018.07.26 16:55 更新
2018.07.26 配信
インク満タンで約1年分、印刷コストが90%カットできる、エプソン「大容量インクタンク搭載インクジェットプリンタ」が、世界累計販売台数3,000万台を達成した。
2010年10月にインドネシアで販売を開始し、2017年度までに約150カ国と地域に販売エリアを拡大。2018年度は従来型のインクカートリッジモデルから、大容量インクタンクモデルへの転換を加速させ、インクジェットプリンタの主流を目指す。ちなみに2018年のインクタンクモデル販売台数は、前年度から20%増の950万台を計画(エプソン製インクジェットプリンタ販売総数約55%)。レーザープリンタからの置き換えも促進する
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
セイコーエプソン株式会社: https://www.epson.jp/