2018.07.31 13:00 更新
2018.07.31 配信
サンワサプライより、長時間の操作でも疲れにくいエルゴノミクスデザイン採用のワイヤレスマウスがリリース。手のひらを密着させて包み込むようにグリップする“かぶせ持ち”がしやすい形状に設計されたほか、マウスを動かす際に指がデスクに触れないエルゴエッジ構造になっている。
同一のデザインを採用し、接続インターフェイスの異なる2製品をラインナップ。Bluetooth 3.0に対応する「MA-BTBL120」シリーズと、2.4GHzワイヤレスモデル「MA-WBL119」シリーズが発売される。カラーはそれぞれブラックとレッドの2色展開。
MA-WBL119シリーズ |
基本仕様も同等で、いずれも光沢面でも操作可能な高感度ブルーLEDセンサー方式を採用。分解能は2400/1600/1200/800カウントの4段階調整に対応する。マウスボタンは、左右クリックボタンと2サイドボタン、スクロールホイールの合計5ボタンを実装する。
外形寸法はW84.9×D108.6×H40mmで、重量は70.8g(電池含まず)。2製品ともに単3電池×1で動作し、約2ヶ月間使用できる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
サンワサプライ株式会社: http://sanwa.jp/