2018.07.31 17:21 更新
2018.07.31 配信
東プレは、「COMPUTEX TAIPEI 2018」で披露した「REALFORE R2」シリーズのUS配列フルキーボード全18機種を正式発表。10月より国内発売を開始する。
「COMPUTEX TAIPEI 2018」に合わせて披露された「REALFORE R2」シリーズのUS配列フルキーボード |
製品ラインナップはAPC(アクチュエーションポイントチェンジャー)モデル、静音モデル、標準モデルの3種で、それぞれ30g、55g、変荷重の3種類のキースイッチを用意。本体カラーはブラックとアイボリーの2色がラインナップされる。
外形寸法は、142×455×30mm、重量1.4kg。キー配列はUS配列104キー(一部モデルはUS配列104+4キー)で、キースイッチは静電容量無接点方式。キートップ素材はPBT(ポリブチレンテレフタレート)樹脂で、キー印刷は昇華印刷。インターフェイスはUSBで、ケーブル長は1.7m。
なお現行の第一世代US配列フルキーボードは年内に生産が終了される予定。また「REALFORCR R2」シリーズの詳細については、こちらの記事に詳しいので合わせて参照いただきたい。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
東プレ株式会社: http://www.topre.co.jp/