2018.08.01 00:00 更新
2018.07.31 配信
アドレサブルRGB LEDライティング、ASUS「AuraSync」に対応するゲーマー向け上位モデル「ROG STRIX」シリーズからは、唯一のMini-ITXフォームファクタモデル「ROG STRIX B450-I GAMING」と、ATXフォームファクタに対応する「ROG STRIX B450-F GAMING」の2モデルがラインナップ。
ROG STRIX B450-I GAMING |
「ROG STRIX B450-I GAMING」のスペックは、メモリスロットがDDR4-3600×2(最大32GB)、ストレージはM.2 2280(32Gbps)×2、SATA3.0(6Gbps)×4で、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1。ネットワークはIntel I211-ATによる有線ギガビットLANとIEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN+Bluetooth 4.2を搭載する。
オーディオ回路は「S1220A」チップによる「ROG SupremeFX」で、「Sonic Radar III」や「Sonic Studio III + Sonic Studio Link」に対応。また「ASUS Safeslot」や最高の耐久性を実現するプレミアムコンポーネントなどを採用する。
ROG STRIX B450-F GAMING |
「ROG STRIX B450-F GAMING」のスペックは、メモリスロットがDDR4-3200×4(最大64GB)、ストレージはM.2 2280(32Gbps)×2、SATA3.0(6Gbps)×4で、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×2、PCI-Express2.0(x4/x16形状)×1、PCI-Express2.0(x1)×3で、3-WayまでのAMD CrossFire Xに対応。ネットワークはIntel I211-ATによる有線ギガビットLANを搭載する。
こちらもオーディオ回路は「S1220A」チップによる「ROG SupremeFX」で、「Sonic Radar III」や「Sonic Studio III + Sonic Studio Link」に対応。また「プレマウンテッドI/Oシールド」や「ASUS Safeslot」、最高の耐久性を実現するプレミアムコンポーネントなどを採用する。
ゲーマー向けで、高い耐久性を謳う「TUF GAMING」シリーズからはATXフォームファクタの「TUF B450-PLUS GAMING」と、MicroATXフォームファクタの「TUF B450M-PLUS GAMING」の2モデルがラインナップ。いずれも「TUFプロテクション」に準拠し、「SafeSlot」や「ESD Gurads」「DDR4 overvoltage protection」等に対応する。
TUF B450-PLUS GAMING |
「TUF B450-PLUS GAMING」のスペックは、メモリスロットがDDR4-3200×4(最大64GB)、ストレージはM.2 22110(32Gbps)×1、SATA3.0(6Gbps)×6。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x4/x16形状)×1、PCI-Express2.0(x1)×3を備え、2-WayまでのAMD CrossFire Xに対応。ネットワークはRealtek RTL8111Hによる有線ギガビットLANで、オーディオICはRealtek ALC887-VD2を採用する。
TUF B450M-PLUS GAMING |
「TUF B450M-PLUS GAMING」のスペックは、メモリスロットがDDR4-3200×4(最大64GB)、ストレージはM.2 22110(32Gbps)×1、SATA3.0(6Gbps)×6。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x4/x16形状)×1、PCI-Express2.0(x1)×1を備え、2-WayまでのAMD CrossFire Xに対応。ネットワークはRealtek RTL8111Hによる有線ギガビットLANで、オーディオICはRealtek ALC887-VD2を採用する。
スタンダード向け「PRIME」シリーズからはATXフォームファクタの「PRIME B450-PLUS」と、MicroATXフォームファクタの「PRIME B450M-A」「PRIME B450M-K」の3モデルがラインナップ。
PRIME B450-PLUS |
「PRIME B450-PLUS」のスペックは、メモリスロットがDDR4-3200×4(最大64GB)、ストレージはM.2 22110(32Gbps)×1、SATA3.0(6Gbps)×6。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x4/x16形状)×1、PCI-Express2.0(x1)×3を備え、2-WayまでのAMD CrossFire Xに対応。ネットワークはRealtek RTL8111Hによる有線ギガビットLANで、オーディオICはRealtek ALC887-VD2を採用する。
PRIME B450M-A |
「PRIME B450M-A」のスペックは、メモリスロットがDDR4-3200×4(最大64GB)、ストレージはM.2 22110(32Gbps)×1、SATA3.0(6Gbps)×4。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x1)×2。ネットワークはRealtek RTL8111Hによる有線ギガビットLANで、オーディオICはRealtek ALC887を採用する。
PRIME B450M-K |
「PRIME B450M-K」のスペックは、メモリスロットがDDR4-3200×2(最大32GB)、ストレージはM.2 22110(32Gbps)×1、SATA3.0(6Gbps)×4。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express2.0(x1)×2。ネットワークはRealtek RTL8111Hによる有線ギガビットLANで、オーディオICはRealtek ALC887を採用する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ASUS JAPAN株式会社: https://www.asus.com/jp/