2018.08.01 15:21 更新
2018.08.01 配信
手のひらや腕を冷却し、ドライブ中の眠気対策ができるという便利アイテム「運転中に氷点下で眠気覚まし『メガサメプレート』」(型番:CRUTSZCL)がサンコーから発売開始。
使い方はシガーソケットに給電用のコネクタを装着し、電源を入れ、温度を設定するだけ。約50秒ほどで本体上部のプレートが-4℃(または1℃)まで低下するため、手のひらや腕で触って眠気を取ることができる。なお手のひらを冷やすことで、パフォーマンス(主に運動能力)が向上するほか、熱中症対策の効果も期待できるという。
さらに15/30分後に自動的にシャットダウンする「タイマーボタン」と5分/10分ごとにアラームを鳴らす「アラームボタン」、5V/2Aの給電用USBポートを搭載。また製品にはドリンクホルダー取り付け用の台座、シガーソケット電源ケーブル(DC12V/4A)、日本語取扱説明書が付属する。
本体サイズはW110×D157×H94mm、台座サイズはφ65×H86mm、重量875g、消費電力48W。製品保証は6ヶ月間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
サンコー株式会社: http://www.thanko.jp/