2018.08.03 15:30 更新
2018.08.03 配信
今年5月に開催されたプレスカンファレンスnext@AcerでアナウンスされたコンパーチブルChromebook「Chromebook Spin 13」の北米市場向け発売がアナウンス。9月より順次販売が開始される。
液晶は、アスペクト比3:2の13.5インチフルHD+(2,356×1,504ドット)IPSで、360°回転ヒンジを採用することで「ノートPCモード」「テントモード」「ディスプレイモード」「タブレットモード」の4種類に変形可能。さらにプロセッサにはCore i3-8130UまたはCore i5-8250Uを採用しており、Chromebookながら高い処理性能を備えているのも特徴だ。
主なスペックはメモリがLPDDR3 8GBまたは16GB、ストレージはeMMC 64GBまたは128GBで、ネットワークは2×2 MIMO対応の802.11ac無線LANとBluetooth 4.2に対応。筐体は堅牢なアルミニウム製で、液晶パネルには「Corning Gorilla Glass」を採用する。
また回転ヒンジ非対応のノートPCモデルとして「Chromebook 13」も同時に発売開始。こちらはCPUがCore i3-8130UまたはCore i5-8250U、メモリはLPDDR3 8GBで、32GB eMMCを搭載する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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