2018.08.06 15:54 更新
2018.08.06 配信
MSIから、6コア/12スレッドに対応するCore i7-8750H(2.20GHz/4.10GHz/キャッシュ9MB/TDP45W)とNVIDIA Quadro P2000 GDDR5 4GBを搭載する、ワークステーションノートPC計2モデルが登場した。
製品ラインナップは、リフレッシュ120Hz対応の17.3インチノングレアフルHD液晶パネルを搭載する「WE73 8SJ-270JP」と、15.6インチノングレアフルHD液晶パネルを搭載する「WE63 8SJ-605JP」の2モデル展開。
チップセットはIntel HM370、メモリはDDR4 16GB(8GB×2)で、256GBのSSDと1TBのHDDを搭載。冷却システムは7本のヒートパイプと2基ファンを組み合わせた「Cooler Boost 5」で、CPU/GPUから発生する熱を効率的に外部へ排出することで、常に高いパフォーマンスを維持することができる。
なおOSはWindows 10 Pro 64bit版で、タッチパッドにはWindows Helloの生体認証システムに対応する指紋認証リーダーを標準装備する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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