短接点仕様の極薄メカニカルスイッチを搭載

SHARKOONより、ウルトラフラットデザインを特徴とするメカニカルキーボード「PureWriter Blue」が発売。快適な打鍵感はそのままに薄型化を実現した、Kailh製のロープロファイルスイッチが採用されている。

ロープロファイル仕様のKailh 青軸スイッチは、アクチュエーションポイント1.5mmの短接点仕様。検出可能なリセットポイントとクリックプレッシャーポイントを備え、疲労感なく快適な入力を可能とした。タクタイルタイプの打鍵感で、キー荷重は55g、5,000万回以上のストロークに耐える耐久性をもっている。

そのほか、レイアウトは英語配列で、アンチゴースト機能、Nキーロールオーバー機能を搭載。各キーには多彩なエフェクトに対応した青色LEDを内蔵、5つのプロファイルを本体に保存できる。

接続インターフェイスはUSBで、ポーリングレート1,000Hzをサポート。ケーブル長は1.5m。外形寸法W436×D127×H35mm、重量642g。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
SHARKOON Technologies： http://www.sharkoon.com/
株式会社ディラック： http://www.dirac.co.jp/