価格据え置きで液晶パネルを高速モデルに変更

今年5月に発売が開始されたドスパラGELLERIAブランドのスリムゲーミングノートPC「GALLERIA GCF1060GF-E」が、144Hzの高速液晶パネルを採用してリニューアル。より動きの速い映像でも鮮明に表示できるようになった。

基本スペックには変更なく、液晶は15.6インチフルHDパネルを採用。CPUはCore i7-8750H（6コア/12スレッド/定格2.20GHz/TB時最大4.10GHz/L3キャッシュ9MB）、グラフィックスはNVIDIA GeForce GTX 1060 6GBで、DDR4-SODIMM 8GB（最大32GB）メモリ、250GB SSD、1TB HDD等で構成。

チップセットはIntel HM370、インターフェイスはUSB2.0×1、USB3.0（Type-A×2/Type-C×1）×3。ネットワークはIEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 5.0、ギガビット有線LANに対応する。

バッテリー駆動時間は約4.6時間、外形寸法はW360×D245×H27mm、重量約2.0kg（バッテリー含む）。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社サードウェーブ（ドスパラ）： http://www.dospara.co.jp/